BPキャピタルはQRIと共同で運営する「のとSDGsファンド」において、第9号案件として「株式会社オリゼ」に投資実行しました。
オリゼは、日本最古のフードテック技術”発酵”を活用し、社会課題の解決を目指す D2C ブランド「フードコスメ ORYZAE(オリゼ)」を運営する会社です。
コメを発酵させて作る米麹由来糖分「ORYZAE」を通じて”甘いしあわせ”を我慢せずに、ウェルビーイング・地球環境保護・農業課題解決など、自分も世界も幸せにすることを目指しています。主力の「ORYZAE GRANOLA」は発売1年で30万食を突破しました。
能登は、「能登の里山里海」として世界農業遺産にも認定されている、農業とは特に縁の深い土地です。能登で作られたコメを活用した製品の開発や、地元清酒メーカーとの連携によるコラボレーションなど、地域の特徴を活かしながら新たな価値づくりを一緒に目指していきたいと考えています。