「のとSDGsファンド」第2号投資案件として、カメラブに投資実行

BPキャピタルはQRインベストメントと共同で運営する「のとSDGsファンド」において、第2号投資案件として「カメラブ株式会社」に投資実行しました。

カメラブは「好きに夢中になれる機会を支え、誰かの喜びと生きがいをつくる」ことをミッションに、カメラ機材レンタルのサブスクリプションサービス「GooPass」や、ドローン空撮・映像制作などのサービスを展開する企業です。また、コト(体験)のサブスクリプションサービス「GooPass PRIME」を展開し、地域創生、旅行業の復興、豊かな時間の創出の実現を目指しています。

カメラブと能登とのかかわりで言えば、2021年8月~10月に珠洲市において開催されたドローン空撮コンテスト「JAPAN DRONE CINEMA AWARD in スズ 2021」において協力したほか、今後能登地域の事業創出者と提携し、能登地区の魅力を映像・撮影を通して県外へPRを行うこと、GooPassTRAVELで撮影ツアープロジェクトを企画、カメラを使った学校授業の企画などを予定しています。

ビックカメラ店頭でもサービス提供が始まっており、新しいビジネスモデルとして注目されています。

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