「のとSDGsファンド」第6号投資案件として、キッチハイクに投資実行

BPキャピタルはQRインベストメントと共同で運営する「のとSDGsファンド」において、第6号投資案件として「株式会社キッチハイク」に投資実行しました。

「株式会社キッチハイク」は、「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションとする、「地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー」です。食と暮らしを起点に、全国60以上の自治体・官公庁とともに、関係人口経済圏を創出する新しい仕組みを実装しています。現在、食で地域と生活者をつなぐ「ふるさと食体験」、地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学®️」、関係人口を可視化・育成する関係人口特化型SaaS「つながるDX」の3事業を展開。

特に「保育園留学®️」では、事業展開する人口3,500人の北海道厚沢部町への留学に約1,000組がお問合せ、約130家族が申込。95%がリピートを希望(2022年9月20日現在)。超長期的な関係人口を創出していることから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選出されました。「つながるDX」は、システムを活用した取り組みが内閣府「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」モデル事業に採択。最先端の取り組みとして評価されています。

能登地区へ主要3事業「ふるさと食体験」「保育園留学®️」「つながるDX」の展開と共に、能登に根付いた伝統ある食と暮らしの価値を拡充する新たな地域ソリューション事業を展開予定です。能登において域内・域外問わずに地域に貢献する“関係人口経済圏“を創出・拡大いたします。

(2022年9月22日発表)

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