奥能登SDGsファンド

弊社は奥能登地域でのSDGs達成を推し進めるため、北國銀行の投資専門子会社QRインベストメントと共同でファンドを創設しました。正式名称は「奥能登SDGs投資事業有限責任組合」。

内閣府の「SDGs未来都市」に選ばれた珠洲市をはじめとした奥能登地域の資産・資源を有効利活用した、持続可能な新たなビジネスの創出、及びSDGsに資する事業を行う企業を支援するモデルを創り、社会変革の実現とSDGs達成に向けた最初の一歩を奥能登から踏み出すことを目指します。

本年5月31日に奥能登地域の活性化へ向けた施策を検討するためにアステナホールディングス株式会社と株式会社北國銀行の間で締結された連携協定における具体的な取り組みの一環でもあり、両社は有限責任組合員として本ファンドに参画し、奥能登の現地企業等が必要な各種リソースを供給する仕組みを構築、提供することにより新たな事業と雇用機会の創出に向け協力します。

プレスリリース

奥能登SDGsファンド」への2件のフィードバック

  1. プレスリリースは全国紙には取り上げられませんでしたが、ローカル紙では、北國新聞、北陸中日新聞、建設工業新聞の三紙に、何れも7月27日に掲載されました。

  2. ピンバック: 「奥能登SDGsファンド」の「のとSDGsファンド」への呼称変更について | BPC地方創生の会

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