TUAT1号ファンドの設立について

BPキャピタルは2023年1月19日、新ファンド「TUAT1号投資事業有限責任組合」を設立しました。

当ファンドは東京農工大学及び他の国立大学の研究活動から生まれるスタートアップ企業を投資対象とするもので、2022年4月の国の規制緩和により、国立大学が民間ファンドへ直接出資することが可能になったことを受け、2023年1月18日に経済産業大臣及び文部科学大臣から認定を受け組成したもので、今回の規制緩和に伴い実施される国内初の事例になります。

当ファンドは地方創生ファンドとは異なりますが、国立大学の研究成果を活用して新たな価値を創造し、社会実装していくことの支援を目指しており、地方創生との接点も大きいと考えています。

参考リンク
国立大学法人東京農工大学の発表
経済産業省発表
アステナホールディングス株式会社のリリース

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